小さな積み重ねで世の中を良くする

風が吹けば桶屋が儲かる

が吹くと土ぼこりが目に入り盲人が増える→盲人は三味線で生計を立てるので、三味線の胴を張る猫の皮の売れる→ 猫が減るとねずみが増える→ねずみが桶をかじるから桶屋が儲かる

 

因果応報とは元々仏教用語であります。

物事の結果には原因が必ずあります。

財布を拾った人がいれば、必ず落とした人がいます。

財布を届ければ持ち主に喜ばれ、ネコババすれば持ち主は悲しみます。

我々がどちらの行動を選択(原因)するかで、結果が大きく変わります。

 

前回述べた無財の七施を実践した女子高生の因果について考察してみます。

丸亀製麺で食器を返却した女子高生が「ごちそうさま」と外国人の店員さんに声をかける→笑顔で外国人の店員さんが「ありがとうございました」と返す→女子高生と外国人の店員さんは気分が良くなる→外国人の店員さんは仕事にやりがいを感じる→仕事の質が上がる。

 

上記のように、女子高生が一声かけただけ(原因)で世の中がよく(結果)なります。

もしかしたら、外国人店員が母国に帰国したときに、日本は良い国だと家族や友人に説明するかもしれません。

そうなれば日本のことが好きな外国人が増えるかもしれません。

 

「ごちそうさまでした」「ありがとうございます」だけでも、積み重なれば世の中を良くすることは可能です

 

 

浄土宗 泉流山 実相寺 HP

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